上の写真はホノルル美術館内にある、おしゃれなカフェのコナコーヒー・アイスクリーム ($4.50)
このカフェの経営母体はインターナショナルマーケットプレイス内の「コナコーヒー・パーベイヤーズ」
アイスクリーム天国
常夏のハワイでは一年中アイスクリームを楽しめ、美味しいお店がたくさんあります
日本でもおなじみのハーゲンダッツ (カラカウア通り店) やサーティーワン (シェラトンH店) などもあります
ちなみにサーティーワンはアメリカではバスキン・ロビンス (Baskin Robbins) と言います
でも今日お話ししますのは、ハワイならではのアイスクリーム屋さんのお話し
バナン
「バナン」(Banan) はハワイ育ちの4人の若者によって2015年1月にフードトラックとしてモンサラット通りにオープン
今ではワイキキやカイルアなどに出店、一時期日本にもお店がありました

乳製品不使用のバナナソフトクリームに、フルーツをたっぷりあしらったアイスクリームが人気のヘルシースイーツ専門店
バナナの甘みともったりとした濃厚な口どけを楽しめるアイスが特徴です

また地産地消でバナナを始め地元のものを使用し、バナナの皮などはローカルのファーマーに提供し、動物のエサやコンポスト (生ゴミ処理) などに使われているようです

何よりカロリー・糖分を気にせず、罪悪感なしで食べられるのがイイですね
マグノリア
1969年にカリフォルニアでスタートし、トロピカルアイスを50年以上提供しているのが「マグノリア・アイスクリーム」(Magnolia Ice Cream)
オアフ島ではワイキキのほか、ワイパフ、カリヒ、カポレイにもお店があります

特に人気なのは、フィリピンでポピュラーなデザートになっている「ハロハロ」
ハロとはタガログ語で混ぜるという意味で、ハロハロは混ぜ混ぜってこと !?

上の写真はバナナやあずきなど7種類のフルーツやスイーツが入っています
また紫色のウベアイスも人気のようです
ラパーツ
地元の人に圧倒的な人気店は「ラパーツ・アイスクリーム」(Lappert’s Ice cream)
元はと言えば、1983年カウアイ島のハナペペという町で、小さなアイスクリームショップを始めたラパートさん65才の作るアイスクリームは特別だったようです
今ではメインランドにも支店があります

実は私、未だにラパーツのアイスクリームは食べたことがないのです、次回は必ず !!
ネットで調べて見ると、ホワイトチョコレートマカダミアやバナナファッジが旨かったとか
それでは両方楽しめるダブルにしましょうか、お値段はちょっとお高め2スクープで$7.35

ここは、アイスクリームだけでなく、パンやペストリーもとっても美味しいですし、香り豊かなコーヒーも人気です
どうしてももう1軒、番外編としてワイキキのビーチウォークにある「高橋青果店」(Henry’s Place)を紹介したい!

青果店と店名にあるだけに、新鮮なフルーツのアイスクリームやシャーベットが多くあります
お店は大きくはありませんが、すべて手作りのカップに入ったアイスクリームやシャーベット
ケースの扉は手早く閉めましょう!
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