成田国際空港
6月3日、日本出国です
必要書類はパスポートとESTA (電子渡航認証) は従来どおり必要です
このコロナ禍においては、以下の書類が必要となります
①ワクチン接種証明書
②PCR検査陰性証明書
③宣誓書
…でしたが、その後②のPCR検査は6月12日より不要となりました
また、①のワクチン接種証明書は、日本の市区町村が発行したワクチン接種証明書でも有効となりました
また、③に関しては各航空会社指定の書式になります (私はJALカウンターで書きました)
成田を出国する際は①②③の書類を成田空港のJALカウンターで提示しました
ちなみに、この時は成田発のJALは1便のみで、乗機率は95%
ダニエル・K・イノウエ国際空港
6月3日、米国入国です
あっけないくらいスムーズです
今まで通り、入国審査官の「観光?」「ホテルは?」「いつまで?」の定番の質問と、写真撮影&指紋採取でアッというまでした
着陸してから45分後には団体出口 (今は一般出口は封鎖) を出ていました
これは入国者が少なかったからでしょう
米国出国
ホノルル滞在中に、搭乗72時間前にPCR検査を受けました
約9時間後にメールで陰性の証明書が届きます
この証明書とワクチン接種証明書などを、スマホのアプリ「My SOS」にスキャンします
すると、アプリの色が赤 (初期段階)、黄色 (審議中)、緑 (完了) と変わります
空港では、航空会社の担当者へ緑に変わったスマホを見せると、かなりスピーディーに出国手続きが進みます
あとは荷物検査やX線による検査が、空港到着後25分で終了しました
まだこの頃の成田行きJALは1日1便、乗機率は100%
日本入国
機内にて20分位の待機時間はあったものの
やはり、先ほどの緑のスマホを見せると驚くほど速い
まるで水戸黄門様の印籠のよう…?
結局、これは出入国手続きを自分で事前に行うことで、待たされることなく早く進みます
このシステムは今後も行われるのではないでしょうか?
空港着陸後45分で迎えの車に乗ることが出来ました
離陸とは飛行機のタイヤが動いた時間
着陸とは飛行機のタイヤが止まった時間
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