ひとりホノルルマラソン

hawaii
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2011年6月18日(土)決行

紫ラインは往路、オレンジラインは復路

夜も明けきらぬ頃、カラカウア通りを走るランナーを何回か見ました
ある者はタイムを、ある者は自己の壁を破るために限界に挑む姿は美しい
また多くのランナーはホノルルマラソンを楽しむために42.195Kmをゴールを目指して前に歩を進める
私はビーチコマーホテルの前で見ていた出来ることなら栄光の感激を味わいたい

…と詩的に書き始めましたが、昨日はここまででしたね

コースを事前に下見
2009年6月4日(木) ホノルルマラソンのお話なのに6月っておかしくないですか?そうです !!  ご指摘の通り本来であれば12月の第2日曜日がホノルルマラソンですが…なぜ6月なのか?以前から一度ランナー目線でコースを見...

今日はその続きをお話しましょう
2011年私はチャレンジヤーになりました
ホノルルマラソンは毎年12月の第2日曜日ですが、私がチャレンジしたのは6月、ホノルルマラソンではなく、ホノルルマラソンコースにチャレンジです
そもそもなぜ65歳になってホノルルマラソンにチャレンジしたかと言うと、ランナーはどんな景色を見ながらこのコースを完走したのかを自分の目で確かめ (ランナー目線を体験し) たかったからです
お話しするのが遅くなりましたが、このコースを走る気は端っからありません、完走ではなく完歩を目指してます

完歩を目指してSTART

ネットでコースの地図をプリントし、ホノルルマラソン時と同じ午前5時にアラモアナビーチパークをスタート
本番との大きな違いはその時期です、本番の5時は真っ暗ですが6月の5時はもう明るくなりかけでした
花火も歓声もない静かな自分だけのスタートです

ホノルルマラソン時のスタート

先ずはダウンタウンを目指し西へ、ダウンタウンの中心でUターンし、今度はアラモアナを経由してワイキキを目指します
ワイキキの歩道は観客で一杯の姿を脳裏に浮かべながら、次はこのコースで一番の難所ダイアモンドヘッドの海側の登り坂を海の碧さを右に見てゆっくり一歩づつ前に進みます

ホノルルマラソン時にビーチコマーホテルの3階から見る、カラカウア通りのランナー

そして次の目標はカハラモールです
ここまででコースの約半分、あと半分!何とか完歩出来そうです
ここからはカラニアナオレ通りの直線道路、景色の変わらない単調なところは正直疲れますしイライラも募ります、そんな時のためにここニューバレー・ショッピングセンターで昼食をしょうと下見の時から決めてました、マクドナルドで昼食・トイレ・休憩で小1時間

マックでのランチは気分転換に持ってこい!

コース中、給水・トイレの10~20分程度の休憩は何度かありましたが、本格的な休憩はこの一回だけでした
やがて折返し地点のココマリーナの周回コース、ここまでで3/5 何とか行けそうです、タイムは気にせずただ完歩のみを目標に前進です
やがてカハラモールも過ぎ、カハラの高級住宅地へ、ホノルルマラソン本番時には車道を歩けるけど今は歩道のみ、この辺の歩道は私有地から芝生や砂利が出てきて歩きにくい、そして緩い登り坂、高級住宅を見ながら気分転換

そして最後の難関、ダイアモンドヘッドの登り坂を一歩また一歩、あと僅かと自分を励ましてカピオラニ公園のゴール地点へ

拍手も歓声もないフィニッシュ

当然だけど誰もいない、タイムは11時間30分
日本にいる妻に電話したが出ない、この感動を伝えられないまま、とにかくホテルのベッドで休みたい、その時気がつきましたが両手が軍手程に腫れている、なぜなんだ?
11時間も両手を下げているとこうなるんだ、ランナーは肘を曲げ振っているからそうはならない、もっとも11時間ではない
ホテルからスタートまでとゴールからホテルまでの合計すると、1日で50Kmは歩いているだろうか

こうして65歳のチャレンジはゴールと共に終了しました

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