これぞハワイアン・フード !!
古代ハワイから現在に至るまで多くの人達に親しまれているハワイ料理の「アヒポケ」
「アヒ」はハワイ語でマグロを意味し、「ポケ」は細かく切るを意味しています
ハワイの近海ではマグロが獲れることから、冷凍しない新鮮なマグロが食べられると、近年日本人観光客にも人気になっています

よくアヒポケかアヒポキかと話題になりますが、いろいろ調べて見ましたらどちらでも良いと出てました
ちなみにアヒポケはハワイ語読みで、アヒポキは英語読みだとか?
あくまで個人的な感覚ですが、ワイキキでは70%がアヒポケのようでした
第1位 近くて美味しい
『MAGURO SPOT』(マグロ スポット)
滞在ホテルから5分だから…と言う決め方が極めて私的なところ、ご容赦願いたい
2018年1月の OPEN 時以来通っているクヒオ通りのお店

何より嬉しいのは、小サイズの丼からあるし、トッピングは元より、味付けも、酢飯まであるのでいろいろ楽しめます
$10以下なので、何度も通ってしまいます
オーナーが日本人とか、どおりで痒いところに手が届くよう
アメリカン料理で胃に負担がかかったかな?…の時にはちょうどイイ


第2位 人気度抜群
『 Foodland FARMAS 』(フードランド ファームズ)
アラモアナセンターの (ワイキキから行って)一番奥、エヴァウイングにあるのがフードランド ファームズ
2016年8月新装オープンし、地元に絶大なる支持を得ているスーパーマーケット
アヒポケを始めに食料品が充実、特に野菜コーナーは陳列がファッショナブル、今に日本のスーパーもこうなりそう

スーパーの食品売り場とあなどるなかれ
毎年アヒポケNO.1を決めるコンテストでは、優勝もしくはそれに準ずる賞を受賞
地元の人達が列を作って待っているだけの旨さは大アリです
ロコお墨付きのアヒポケ、ちなみにワイキキの「ココ・コーヴ」は同系列


第3位 魚市場近く
『 Nico’s Pier 38 』(ニコス ピア 38)
ワイキキからはThe Busで40分ほど、アラモアナセンターの更に先の先です
ピア38とは38番埠頭のことで、魚市場に隣接しています
アヒポケを始めとするシーフード・レストランです

さすがに魚市場に直結しているだけあって、冷凍ものでない新鮮なマグロを市場価格で食べられます
最近は日本人を始めとする観光客が多く訪れているようです (HISのトロリーのコースにもなっています)
アヒポケ以外にも新鮮な魚介類を食べることが出来ます



①はマグロ・スポット
②はフードランド
③はニコスピア38
この他にもワイキキとダウンタウンにお店のある「マグロ・ブラザーズ」やワイキキの「ココ・コーヴ」 (第2位のはフードランドの系列店)も人気のお店です
またABC Storeの38号店 (ルワーズ通り)インペリアル・ホテル1階は、特にデリ類が充実しており、美味しいアヒポケもあります
このように最近はワイキキでも、簡単にアヒポケが食べられるようになりました
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