ハワイのコーヒー
ハワイのコーヒーと言えば、コナ・コーヒーを思い浮かべる方も多いと思います
ハワイ島西海岸のコナコーストで栽培されているコーヒーの総称で、決して粉コーヒーではありません
ブルーマウンテン・キリマンジャロと並ぶ世界の三大コーヒーと言われています

コーヒーベルトという言葉を耳にしたことがある方も多いでしょう
コーヒーの栽培に適した地帯を言いますが、世界のどこでしょうか?
コーヒーベルトは赤道を挟んで南北25度で、北米ではここハワイがそれに該当します
私のこだわり
私はコーヒーが好きです
毎日最低でも1杯は飲みますが、そして特にコーヒーのこだわりはありません
豆のこだわりはありません
コナでも粉(インスタント)でも構いません
淹れ方のこだわりはありません
サイフォンでも、ペーパードリップでもOK
味のこだわりは少しあります
強いて言うならば、酸味が少なく苦みのあるのが好きです
砂糖・ミルクのこだわりはあります
食事やデザートと飲む時はブラック、コーヒー単体で飲む時は砂糖・ミルク共に少々

ホテルのコーヒー
私の宿泊する OHANA EAST はアウトリガー系のホテルです
部屋にはコーヒーメーカーがあり、1日1パックのコーヒーが用意されています
1パックで2~3杯分ありますが、もう少し欲しい時にはハウスキーパーに言って更にもらいます

インスタントコーヒー
30年くらい前のハワイでは、アイスコーヒーを見かけることはあまりありませんでした
同じようにインスタント・コーヒーもほとんど見かけませんでしたが、最近はお土産用でしょうか、スーパーで目にすることも多くなりました

上の写真はドン・キホーテで買ったマルバディ (Mulvadi)社の、コナ・コーヒー100%のフリーズドライ・インスタントコーヒーです

上の写真はDon Quixoteのマルバディ社のインスタント・コーヒー売り場の写真です
同じガラスの容器でラベルの色が違うのは、コナ・コーヒーのパーセンテージの違いです
上から100%⇒$10.99、コナ・ブレンド⇒$5.99、ハワイアン・ブレンド⇒
$3.99
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