ワイキキを離れて
私も来週の渡ハで45回目となります
オアフ島以外は未だ上陸しておらず、地名くらいしか知りません
どっぷりとオアフ島にハマっている私も、ホノルル市内でもまだまだ知らないエリアがいろいろあります
ワイキキやアラモアナだけでなく、ロコの生活が息づいている町に特に興味があります
ワイキキ価格でない庶民的な価格、そして旨いフードの数々も魅力のひとつですね
今日はそんな日本人観光客があまり行かない町にスポットを当てて、いくつかご紹介を兼ねて予習をしてみようと思います
それぞれのエリアでの日本人観光客との遭遇率を書きましたが、あくまで私感でありまして何の根拠も無いことを明記しておきます (ワイキキを100%とした場合)
カパフル通り
《日本人観光客遭遇率=30%》
「カパフル通り」はワイキキからThe Bus で15~20分、散歩がてらに歩いても40~50分のローカルにも人気のグルメタウン
通りの名前は知らなくても、マラサダの「レナーズ」がある通りと言えばお判りいただけると思います
それだけに美味しいお店はたくさんあります
レインボードライブイン、オノシーフード、カイマナファームカフェ、ワイオラシェイブアイス、スィートイーズカフェなど、数えたらきりがありません
そして、地元スーパーの「セーフウェイ」も深くローカルを知る上では行っておきたいですね

マノア地区
《日本人観光客遭遇率=25%》
オアフ島を南北に貫くコウラウ山脈の最南端の町
アラモアナセンターからはThe Bus で約30分、別世界が広がります
ホノルルの水源だけあって年間降雨量が多いところです
日が差しているのに霧雨が降っていたりと「マノア」に行くときは雨具の用意を…
個人的にですが、町全体に品の良さと清潔感を感じます
何といっても、皆さんのお目当ては「マノアの滝」ですね
片道40分ほどの森林浴トレッキングは、まるでジブリの世界に迷い込んだような道の先に、息をのむような滝が出現
そして、マノアには緑のスタバやハワイ大学のキャンパスがあるところです

カイムキ地区
《日本人観光客遭遇率=20%》
最近は滞在中一度は「カイムキ」に足を運びます
The Bus では約30分 (乗換えを含む)
ワイアラエ通りを中心に、観光客を意識しない [素のハワイ] があるように思います
この町のお目当ては、ワイキキでは考えられない「Koa Pancake House」の激安価格ですね
マラサダの「パイプライン・ベーカリー」も見逃せません
地元のローカルに混ざっての食事は、仲間に入れてもらえた感があります
ここのもうひとつの絶景ポイントは、通称『天国に駆け上がる坂道』と言われているウィルアミーアライズ

どうやら一日では話しきれなくなりました、この続きはまた明日!
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