果物売り場の価格表示に注意
スーパーなどのフルーツ・野菜売り場の価格表示は複雑
1個または1パック〇〇ドルと表示してあれば分かり易い
しかし、重さの表示となるとややこしくなります
〇〇ドル/Lb と表示があれば、1ポンド (453.6g) 〇〇ドルのこと
この場合は近くにハカリがあるので、自分で量ってから値段を確認しましょう
会計の際はレジ係が量ってからレジ打ちします
TKGは食べられない
「TKG」=いわゆる卵かけご飯ですが…
ハワイの場合、生で食べられる卵は少ない
ごく一部ですが、ワイマナロ産の卵はOKのようです
そう言えば、日本のようにオレンジがかった卵はあまり見かけなく、ほとんど薄黄色ですね
卵の品質基準が日本に比べて厳しくないようです
100ドル紙幣は使いずらい
100ドル紙幣は、日本の1万円感覚でいたら、とんでもない!
流通はしているものの利用者が少ないのか、いちいちチェックする
そんな時はあらかじめホテルのレセプションで、当日使いそうな額だけ20ドル紙幣×5枚に両替しておく
また、チップ用の1ドル紙幣や、コインランドリーのための25セントも同じく両替を…
服装が自由すぎる
ハワイではアロハシャツが正装とされていることもあり、職場での服装はわりとカジュアル
結婚式の参列者も男性はアロハシャツでOK (ククイナッツのレイを掛ければ更にGood)
出典:Muumuu Rainbow
ダウンタウンのビジネスマンの場合は、半袖のシャツにスラックスといったカジュアルが一般的で、スーツを着用している人はほとんどいません
特に、金曜日はアロハフライデーと言って、アロハシャツでの勤務を奨励しています
高級ホテルのレセプションでもアロハシャツは定番
ちなみに、ワイキキでダークスーツにネクタイを着用しているのは、ブランドショップのドアマン
AlohaとMhalo
ハワイのビジネスシーンでよく使われている言葉には、Aloha (アロハ) とMahalo (マハロ=ありがとう) があります
特にメールでは「Dear ○○」に替えて、「Aloha ○○!」、あるいは単に「Aloha!」でスタートし、最後に「Thank you」ではなく「Mahalo」と締めることが多いのが特徴
Alohaで始まり、Mahaloで終わるメールはとってもハワイらしいですよね!
ヘルメット不要
ハワイはスクーターやバイクに乗る時、ヘルメットを被らなくても罰せられることはありません
ただし、目の保護のためにサングラス、メガネまたはゴーグルの着用が義務付けられているようです
海岸線をノーヘルで走れるなんて、ハワイならではですね!
雨でも傘はささない
ハワイでは雨が降ってもすぐにやむことが多いため、ローカルの人たちの☂傘の所有率はかなり低め
多少の雨であれば傘なしでもみんな平気で歩いています
車で移動することが多いのも、傘の必要性を感じていない一因かもしれません
ハワイでは傘を売っているお店があまりないので、雨季にハワイを訪れる際には、折り畳み傘や雨合羽などを持参する方がいいかもしれません
私も傘をさした記憶がありません
今度、傘が必要になったらクレジットカード会社のラウンジに行けば貸してくれますので、そこで借りようと思っています
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