ハワイアンフードとロコフード

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どう違うの !?

皆さんは「ハワイアンフード」「ロコフード」の違いは分かりますか?
ハワイで食べるものだから、そのすべてが「ハワイアンフード」とお思いでしょうが、それがちょっと違うのです
はっきりした区別はありませんが、大雑把に言いますとハワイアンフードは伝統的料理を言い、ロコフードは近代に入ってから作られた、比較的新しい料理のようです

ハワイアンフード

その昔、ポリネシアからやってきた古代の移民達が、祖国で食べていた植物やその種を持ち込んで栽培し始め、それらを料理したのがハワイ伝統料理の始まりです
移民たちが持ち込んだものは、主食になるタロイモ、サツマイモ、ヤムイモ、パンの木、バナナ、サトウキビ、油が採れるククイ、そして薬になるノニ、生きるために必要な植物はほぼ、移民達が自ら持ち込んでいます

そして形や味を変えて今でも、こんなものが食べられています
●ポイ
蒸したタロイモをすり潰しペースト状 (ポイ) にしたものを主食として食べていました
薄紫色のとろろ状もので、ちょっと酸味があります

●カルアピッグ
本来は土の中に穴を掘って、そこに塩をすり込んだ豚をバナナの葉で包んで丸ごと、じっくりと蒸し焼きにする料理
今ではオーブンで調理するようです、塩味でパサパサ感もあります
●ロミロミサーモン
ハワイ語でロミロミは揉むの意味で、生のサーモンとタマネギ、塩などで味付けをして揉みこんだ料理
最近はこれに玉ねぎやレモンで味付けされ、食べやすくなっています

●ハウピア
ココナッツミルクをゼリー状に固めたデザート、見た目も味も杏仁豆腐によく似てます

●アヒポケ
今やハワイアンフードの代表格で、まぐろ (アヒ) のざく切り (ポケ) を醤油などで味付けをしたもの

ロコフード

ハワイに移住してきた人たちによって作られた、比較的新しい料理のことで、おそらく第二次世界大戦後に広まった民族色豊かな食べ物の総称
●ロコモコ
白飯の上にハンバーガーのパティと目玉焼きを乗せ、グレービーソースをかけたもので、諸説ありますが1949年にハワイ島のヒロのリンカーングリルという小さなレストランが発祥と言われています
●ガーリックシュリンプ
オアフ島北部のカフク地方で養殖されるエビをにんにく風味の油で炒めた料理で、主にプレートランチとして親しまれています
●サイミン
20世紀初頭のプランテーション時代に日系人が作られてと言われており、中華麺と干しエビの出汁を用いたラーメンに似た料理で、味はあっさり系

●スパムむすび
日本の伝統的なおにぎりと、アメリカの軍用食であるスパムを合体させて作られたもので、手軽に食べられることとバリエーションが豊富のことで人気

●パンケーキ
小麦粉・卵などをパン (鍋) で焼いたもので、フルーツなどをトッピングしてメープルシロップを掛けて食べる、ハワイでは日本人がパンケーキの地位向上に貢献している
●マラサダ
もともとはポルトガルの菓子で、約60年ほど前にレナーズが販売を開始し、ロコにも観光客にも人気、日本の揚げパンによく似ている

●シェイブアイス
ルーツは1800年代中頃、サトウキビ畑で働くために日本からの移民が持ち込んだのです、カラフルなフルーツシロップを掛けて、南国ハワイで一躍人気となったもの

ちなみにですけど、私はここに出ているハワイアンフードも、ロコフードも全部食べたことがあります!

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