インフレが進むハワイ
先週も本ブログにてお伝えしましたが、コロナ禍が引き金となりハワイの消費者物価は上昇しております

私たち旅行者にとっても、今まで以上の出費を覚悟しなければなりません
中でもホテル代や、滞在中の飲食費の値上げもバカになりません
島内での移動手段のレンタカーは、異常なほどの値上げがありました
リーズナブルに楽しむ
そこで、私のお得意なリーズナブルにハワイを楽しむ様々なテクをご紹介しましょう
節約と言っても決してケチケチではありません、無駄を省き結果的に出費を抑えることになります
…と言っても、使うべきところには楽しむために目いっぱい使います
先ずは基本情報として、私のハワイ滞在 (オアフ島のみ) はひとり、俗に言うソロ・ハワイです
そして、2週間前後のワイキキ滞在となります
お話しの順として、出費を4つに分けてみました
①.交通費 (飛行機代や移動費)
②.宿泊費 (ホテル代など)
③.滞在費 (飲食代など)
④.その他 (お土産代ほか)
そして、今日は交通費についてお話をしましょう
交通費(航空運賃)
交通費、その最たるものは航空運賃となります
JALのマイルを貯めている関係上、やはり日本航空で行きたいですね
お安くあげるならJALのLCCでZIPAIRもありますが、今まで通りで行きましょう
全て今まで通りを調べて見ました
《往復の日程は仮の日程です》
往路 3月4日 JL784便
復路 3月18日 JL783便
運賃=81,000円、税金、燃油特別付加運賃等=24,960円、合計=105,960円となります (これは今日現在の金額です)
この金額はコロナ以前の数回の航空運賃に比べても高いどころか安いくらいです
しかし、航空運賃はシーズンによって、日によって、便によって違います
もっと言えば、時間によっても刻々と変わってきますので、数ヶ月前からネットで航空運賃の推移を追いかけて見ることをお勧めします
また、燃油サーチャージも2ヶ月ごとに変わりますので、これは事前に判りますので併せて調べておきたいですね
これをお安くする手段としては、航空運賃は日程が決まり次第なるべく早く購入することですね
航空運賃は日によって変わりますのでお早めに…
空港 ⇔ ホテル
先ずは空港からワイキキのホテルまでの移動手段ですが、パッケージツアーでなければ自己手配しなければなりません
一番お安いのはThe Busですがスーツケースを持ってでの乗車できません (小型のデイバッグやリックならOK)
簡単なのはタクシーでしょうが、これはチップ込みで$50くらいでしょうか
3人以上ならアリですが、私の場合ソロ・ハワイですので、The Bus・タクシー以外の移動手段を考えましょう
私はいつもシャトルバスを利用しています
俗に言う混載です、数名から14名を乗せてそれぞれのホテルへ降ろしていくスタイルです
これは昔のように大人数を乗せないために、割と早く目的ホテルへ着くことが出来ます
片道$19 (税及びチップ、スーツケースひとり2個までを含む)
これもJALのJALOALO経由ですと往復割引を含めて数ドルお安くなります
島内移動
ソロ・ハワイですのでレンタカーは借りません
3名以上ならよろしいでしょうが、ホテルの駐車料金などは1日あたり$20~40かかり、ひとりでは高くついてしいます
よって、私はもっぱらThe Bus派です
通常は1Dey-Pass (1日乗り放題) で$5.50です
しかし、私はSenior Bus-Passがあります
これは作成時に$10 (4年有効) で、その後渡ハのたびにひと月乗り放題のマンスリーパスが$6かかりますが、その威力は凄いものがあります
このバスパスにスマホのアプリ「DaBus2」を併用すればオアフ島を制覇出来ます

アラモアナセンター往復にはピンクライントロリーを利用します
私のホテルのカードキー提示で無料で乗ることができます
ワイキキエリアでしたら徒歩移動ですね
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