こんなお店です
正式名称は「ロス・ドレス・フォー・レス」(ROSS DRESS FOR LESS=以下ロス)で通称ロス
直訳すると「ロスドレスをもっとお得に」となります
ロスは全米展開するファッション系アウトレットストアの草分け的存在です
デパートで売っている商品をその価格の20%〜60%オフでディスカウント販売することで顧客の支持を集め、店舗数を増やしてきました
では、なぜロスは安いのでしょうか?
前シーズンの売れ残りや在庫処分品を仕入れて販売するので格安で買うことが出来るのです
しかし、残念なことに「アレ良かったから次回にまた買おう」は出来ません
ロスは気に入った商品があれば即買いで、よく考えてから後日やまた今度は効きません
なぜなら殆んどが一品限りです
なお、安かろう悪かろうではなく、品質はなんら問題はありません
広い店内
ロスで販売されている商品の多くは、デパートで販売されていたシーズン落ちしたもので、アメリカ最大級のディスカウント小売りチェーンの仕入れ力を生かして集められているため、いつどこのロスドレスに行っても豊富な商品が並んでいます
ワイキキ店は1・2階あります
また、店頭ショーウインドーやマネキンを使用したディスプレイを行わず、広い店内のハンガーラックにひたすら並べた販売方式によって余計なコストを削減することで、お値打ちなディスカウント価格が可能となっています
有名ブランドのレディース、メンズ、キッズの衣料品だけでなくシューズやアクセサリー、キッチンアイテムなどの家庭用品、生活雑貨までいろいろでレジ周りにはお菓子もあります
ワイキキ周辺の店舗
オアフ島には15店舗あります
その中でも私たち多くの旅行者のホテルが集まるワイキキ周辺には5店舗あります
ちなみに私は下の5店舗すべて行きました
①. カハラモール店
②. ワイキキ店
③. ケアウモク店 (ウォルマート前)
④. アラモアナセンター店
⑤. ダウンタウン店 (フォート・ストリートモール)
穴場は①と③かな?
こんなサービスも
55歳以上のシニア対象に、毎週火曜日は10%割引きになります
ただでさえ安いロスの値段がさらに10%安くなる、これは狙い目です!
私たち日本人旅行者がこの「55 or Over !」を使えるかどうですが、実は確認していないのでよくわかりませんが、恐らくパスポートなど年齢が確認できる何かしらのIDを提示すればOKだと思います
パスポート原本はやはり不安ですので、私はいつもコピーを財布に入れています
コレ買いました
お古い話で恐縮ですが、ワイキキ店で木製の額 (27×32) を買いました
2017年12月に6.99ドルでした
2年後に中の写真を、アロハスタジアムのスワップミートで3枚10ドルで購入
2020年3月に一緒に行った孫はスニーカーを2足購入
また、孫たちのおもちゃもココでお世話になりました
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