ワイキキの宿泊ホテル Ohana East

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私の渡航歴

1977年1月の初ハワイから44年が経ちました
最近 (コロナ前まで) は年3回のソロ・ハワイ (2週間) を楽しんでおります

ハワイに行くためには当然ですが、飛行機と宿泊場所が必要となります
そこで、昨日に続きワイキキでの宿泊したホテルについて、お話しして参りましょう

次なる定宿探し

立地も良かった私の定宿「オハナ ウエスト」を変えざるを得ない事態になってきました
それはホテルのリノベーションのため長期間休業することになったのです

ワイキキのホテルは築50年越えが多くあります
ホテルの建設ラッシュの1960年代に出来たホテルも老朽化が進み、手直し程度の改装では追いつかなくなってきました
「オハナ ウエスト」も例外ではなく、2015年から数年かけて大規模な改築を行うことになりました
『それでは1~2年他のホテルを…』と思っておりましたが、完成後はヒルトン系列のホテルになることが判りました
《現在はヒルトン ガーデン イン ワイキキ ビーチとして営業中》
そこで次なる定宿は?

西から東

「オハナ ウエスト」から「オハナ イースト」へ
正式名称は「オハナ ワイキキ イースト バイ アウトリガー」(Ohana Waikiki East by Outrigger)
2015年6月から現在に至っており、通算12回宿泊しています

中央の🔴はオハナ ワイキキ イースト
オレンジラインはカラカウア通り
紫ラインはクヒオ通り
黒囲いはインターナショナルマーケットプレイス

アウトリガー系の第二ブランドのオハナになりました
《オハナとはハワイ語で家族や友達の意味》
現在ワイキキには、このオハナ系ホテルはイーストの他に、免税店裏のマリアもあります
私がマリアを選ばなかった理由はプールにあります
狭いうえに日照時間が少ない、季節にもよりますが日中3~5時間ほどしか日が差しません
私はプールで泳ぐわけでもありませんが、プールサイドでの日光浴をしながらの読書をするのが好きです
《なにかリッチに気持ちになれます》

オハナ ワイキキ イースト HPより

旅行形態の変化

お気づきの方もおられるでしょうが、このワイキキのホテルの関しては始めの頃は「私たち」でしたが、最近は「私」一人称に変わってきました
それはグループでの渡ハではなく、ソロ ハワイの単独行が多くなったからです

オハナ イーストのエコノミールーム

こうなると旅程は、元よりたいした予定はありませんので、行動などすべてに於いて自由気ままです
ちょっとでも体調が優れない日は、ホテルでコロゴロしています

やがてホテル代高騰

この頃からワイキキのホテルの宿泊費はうなぎ上りに上がってきました
それに加え2016年からです、ワイキキのホテルで聞きなれないワードが出てきました

オハナ イーストのシンプルな室内

それはホテルによってResort feeとかHospitality feeとかConnection feeと呼ばれるもので、宿泊費とは別にチェックアウト時に別途請求されます
これらに含まれる内容は、ピンクライン利用料、室内金庫使用料や高速インターネット使用料、フィットネスジム使用料や市内通話フリーの電話代等が含まれることが多いようです
《今までもそれらのサービスはあったし、無料だったのに…?》
その料金もホテルによって違いがあるようですが、当初は1泊$15くらいでしたが、今は$25以上するようです(10泊ですと$250)
《体のいい値上げです !! 》
これ以上値上がりするようでしたら、もっと立地の良くないお安いホテルに変えざるを得なくなります

オハナ イーストの プール 右上は温水ジャグジー

ホテルライフ

お気に入りの「オハナ イースト」での2週間は心地良い滞在です
ひとりでの行動はちょっと寂しいものはありますが、『何をしなくてはいけない!』などなくノープランの日々です
朝食はちょっと豪華に高級ホテルのレストランで食べる日もあり

ハレクラニホテルのオーキッズでエッグベネディクト

昼食は食べずに、夕食はプレートランチを部屋で食べることが多いですね

チャンピオンの1/2ステーキ&ガーリックシュリンプ

そんなこんなのワイキキの定宿でした
コロナ解禁後のワイキキはどうなっているのでしょうか?
楽しみでもあり、不安でもあります


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