ワシントンの暴動に思う

hawaii
American flag waving with the Capitol Hill in the background
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信じられない事態

まるで映画のような映像でした!
1月6日、アメリカの首都ワシントンにドナルド・トランプ米大統領支持の過激派集団が集結し、連邦議会議事堂を一時占拠する暴動が起きたとニュースで知りました

議事堂の壁によじ登るトランプ氏支持者たち(写真:AP/アフロ)

そして今回の暴動で4人の尊い命が奪われてしまいました
これは以前から懸念されていたことのようですが、アメリカの民主主義の象徴ともいうべき議事堂が暴徒に襲われ、その映像を全米に生中継されショックを受けた米国民も多いはずです

その後、トランプ大統領は暴動を扇動したとして、ツイッターとフェイスブックのアカウントを永久停止となったようです

同じようなことがハワイでも

実は、愛するハワイでも過去に同じようなことが起こっていたのです
1893年の1月17日、アメリカの軍艦がホノルル港に到着し、ハワイ王国のアメリカ併合を画策する王朝転覆派 (アメリカ人グループ) を後方援護するための示威行動、そうですクーデターでした!

そんな状況下、ハワイ王国第8代国王のリリウオカラニ女王は最悪の事態を避けるため、また国民を守るために退位しました
そしてそれはハワイ王国終焉を意味するものなのです
軍事力の脅しによって王国が倒れたという悲しい過去がハワイにはあったんですね

カラカウア王とリリウオカラニ王が公邸として使用したイオラニ宮殿

遡ること6年前

上記の国王退位の6年前、1887年第7代国王のカラカウア王の権力をほぼ奪い去る新憲法 (銃剣憲法) がアメリカの武力でカラカウア王に押しつけられた経緯もあります
力により政治が…、歴史が変えられてしまうアメリカ、そうあって欲しくない思いでいっぱいです

カラカウア王(Wikipediaより)

ネイティブ・ハワイアンがアメリカ嫌いと言うのも判る気がします

我が日本でも…

そう言えばアメリカのペリー提督率いる黒船来航で、日本にも開国を迫ることがありましたが、幸いにも武力を使わずに翌年、日米和親条約締結に至った経緯がありましたね

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