先日に引き続き本日もⅠによる特別編です。

約2週間のオアフ滞在で色々なご飯を頂きました。
その中でも特に印象的だった料理・店を紹介していきます。
アヒポケ -Maguro Spot-
クヒオ通りにある小さなお店で
- サイズ…S($5.00)・M($8.50)・L($12.50)
- 米の種類…白米・玄米・酢飯
- メイン食材(複数選択可)…マグロ・サーモン・エビ
- ソース…醤油・マヨなど
- 追加トッピング…きゅうり(+$0.5)・タコ(+$1)など
と、かなり自由に選べるのが特徴。値段も$10前後でリーズナブル。
僕が注文したのは
- サイズ…M
- 米…酢飯
- メイン…全ミックス
- ソース…テリヤキ
- 追加…青ネギ
頼みながら流石に突飛すぎたかな…と思いつつ、いざ食べると非常においしい。
テリヤキソースはイメージと異なり甘口の醤油?コッテリしていない焼肉のたれ?
ともかく刺身・酢飯との相性が良く、イロモノどころか最適解な味わいでした。
日本語でも注文できるので本当にオススメです!

バナナ・フレンチトースト -Cream Pot-
料理の写真を撮ろうと思ったら、盛り付けが雑過ぎて見栄えが良くない…と言う経験は何度かありましたが、Cream Potならその心配はなさそうです。
他のお客さんが映る角度では撮影NGですが、これだけボカしても洒落た雰囲気が滲み出ていますね。
味も勿論おいしい!


ガーリックシュリンプ -CAMARON-
ハレイワにあるCAMARONのガーリックシュリンプは他と異なる味付けが特徴です。
ニンニク!クリーム!海老の出汁!塩コショウ!とシンプルながら完成された旨さ。
特にクリームがニンニクを調和していて、コッテリしているのに食べやすい絶妙なバランス。
店構えも含めてハレイワ観光最大の目的になることでしょう。


マナプア -Royal Kitchen-
最後にご紹介するのは出雲大社から川を越えた向かいにあるロイヤルキッチンのマナプアです。
「マナプア」とは肉まんのこと…との説明が多いですが、どちらかといえばあんぱんの中身が肉になっていると言う方が近いかもしれません。
「Cha-shu」の中身は中華風のスパイスが香る甘くて赤い豚肉。ラーメンに乗ってるアレとは全くの別物です。
肝心の味は…正直に言って、好みが分かれる味だと思います。
甘みの強いパンとお肉の相性がダメな日本人は多そうな気もします。
僕は最後まで美味しく頂けましたが、TOMは一口で満足とのこと。
と言いつつ、ハマる人にはハマりそうな味でもあります。
ドン・キホーテにもマナプアのお店はあるので、そちらで一度食べてみてからこの「名店」にチャレンジしてみてもいいと思います。
チャイナタウンの雰囲気も含めて、刺さる人にはとことん刺さりそうなお店でした。

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