夜のカラカウア通り
前回 (2022年9月) もそうでしたが、今回の滞在中も夕食はTO-GO (Take-out) して部屋食が多かったように思います (部屋食でないのは1夜のみでした)
また、ブログとインスタグラムの編集作業がありましたので、パソコンやスマホに向かい合っている時間が長くありました
そのせいでではありませんが、夕食後は夜のカラカウア通りに出ることはほとんどなく、極めて品行方正でした (良いか悪いかは別として)
昨日はブログもインスタグラムも、記事内容が当日の朝食だったために日中にはアップできたので、夕食はロイヤル ハワイアンセンターの「Panda Express」(パンダ エクスプレス) のプレートランチをフードコートで食べました
そんな関係上、本当に久しぶりに夜の賑やかな、そして華やかなカラカウア通りを楽しみました
コロナ前ほどではありませんが、俗に言うところのストリートパフォーマーが多く出ております
昔からあるのは、銅像のようにじっとして動かない、そして人が集まると急に動いて驚かす
また、似顔絵描きやマジック、楽器を奏でる人や歌う人と賑やかな夜の街です
数年前から目立つのはストリートダンスの集団
パフォーマーも観客も、嬉々としています
圧倒的に日本人 (らしき) は少なく、きっと5%以下のように思いました
無料のフラショー
現在、ワイキキで行われている無料のフラショーはいくつかあります
①. インターナショナル マーケットプレイス
②. ロイヤル ハワイアンセンター
③. クヒオビーチ
④. ビーチウォーク
①は月・水・金曜日の19:00~19:30 (冬期は18:30~)
②は火・水・金・土曜日の17:30~18:30
③は火・木・土曜日 18:30~19:30 (11~1月は18:00~19:00)
④は火曜日 16:30~18:00
私感ですが…
①~④のショーの中で、異質なのは③です
他はショッピングモールなどの商業地ですが、③だけはビーチの土のフラマウンドです
日没時の海に祈りを捧げ、ほら貝の合図でたいまつに火がともされます
海に向かって踊るフラは何か厳かで神聖な儀式のようです
遥か昔から受け継がれているスタイルなのでしょう
それに比べると、他の三か所のショーは実にショーアップされ、洗練されています
実は昨夜はインターナショナルマーケットプレイスのフラショーをしっかり観ました
30分のショーですが、完成度の高い無料で見るのが申し訳ないようなエンターテイメントです
司会は歌とトークで会場を盛り上げ、四名のダンサーは入れ代わり立ち代わり衣装を変えて踊ります
何と最後には、このステージの横にある銅像のカメハメハ四世親子の、エマ女王のそっくりさんまで登場する演出は観客を大いに楽しませていました
他の二ヵ所も同様に、ハワイアンソングとフラを屋外ステージで楽しむことができます
ワイキキに滞在されたら、ぜひご覧になることをお勧めします
2週間のソロ・ハワイのブログも今日が最終回です
お付き合い頂きありがとうございました
少しはご一緒にホノルルを探索した気分になれましたでしょうかは、帰国後は24日の月曜日から再スタートいたします
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