お世話になってます
皆さんもハワイに行く時は、いつもお世話になっている飛行機
日本航空、全日空、ハワイアン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空、チャイナエアライン、更にLCCではZIPAIRなどがあります
コロナ禍前までは日本の各地からホノルルまで飛んでいました
多くは往路は夜発⇒朝着便で、復路は昼発⇒夕方着便ですね
飛行時間も往路は7~8時間、復路はジェット気流の関係で1時間ほど多くかかります
また、意外に知られていませんが、夏ダイヤと冬ダイヤがあり、年2回のダイヤ改正があります
夏ダイヤ=3月の最終日曜日~10月の最終土曜日搭乗分
冬ダイヤ=10月の最終日曜日~翌年3月の最終土曜日搭乗分
これは発着時間の変更だけでなく、機種や座席配置も変わります
また増便や減便、新規の路線が誕生することもあります
刻々と変わる航空運賃
飛行機の運賃は一定ではありません
多くは燃油サーチャージなどの変動で変わりますが、下の表のように運賃そのものが短期間にこのように変わっています
これはJALの成田⇔ホノルル便、Economy Special Saverの金額です
ちなみに、燃油サーチャージなどは米ドル支払いなどがあるために、為替レートによって変動します
同じ路線で同クラスなら、お安い方がイイですね
こうなると、いつ航空券を買うのがBESTなのか迷いますね
これ知ってる?
意外や意外、知っているようで知らなかった「飛行機雑学」
★ 乗降はなぜ左側?
客船をはじめとする船が、ポートサイドと呼ばれる左舷から着岸していたことの名残なのです
★ まだある船旅文化の名残り
乗組員をクルー、航行速度をノット、飛行距離をマイルと表します
★ 機長と副操縦士は別の食事
万が一の食中毒などで業務に支障を生じさせないための安全の工夫で、メニューは別々のものを食べます
★ 密閉空間なのに清潔な空気
エアコンや空気循環システムにより、機内の空気は2~3分程度で新鮮なものに入れ替わります
★ トイレの「ゴオッ」という音
洗浄水を最小限にし、気圧が高いところから低いところへ流れる空気の力を利用します
ちなみに汚物はすべてタンクに収められ、駐機時に専用の車両で機外へと運び出されています
★ 最も揺れを感じにくいのは
飛行機は重量バランスが大事な乗り物です
常に重心に気を遣っており、まさに翼の部分が重心なのです、そのため翼から近いほど揺れを感じにくいのです
しかし残念ながら、中心部分はエンジン音が大きくうるさいですね
★ 離陸時間とはいつ
ドアが閉まった時間とか、タイヤが動いた時間などと言われていますが…
正解は、文字通り飛行機の車輪が地面を離れた時間だそうです
ちなみに着陸時間とは、飛行機の車輪が地面に着いた時間
★ ターミナルとサテライト
分かり易く言えば本棟と別棟
チェックインカウンターがあるのがターミナル
★ 選べる機内食
これはHPからの事前予約が必要ですが、宗教上の理由で牛肉不使用やヴィーガン食、低糖質食などかなりの数あります
一時期私が凝っていたのは、フルーツ食で往復ともフルーツオンリーです (無料)
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