いつ行くか?
ひとしきりあった「ハワイに行きたい病」は収まり、あとはタイミング待ち状態でした
何のタイミング待ちかというと…、リーズナブルにハワイに行ける時期です
今回もソロ・ハワイですので、同行者との日程調整は全く必要ありません
リタイアした身はいつでも行く準備は整っています
いろいろ調べていくと、そろそろ旅費のピークは過ぎ落ち着きを取り戻しつつあります
そこで、かねてより狙っていた4月の渡ハが俄然現実味帯びてきました
日程は4月9日出国で、22日帰国の約2週間で調整をしております
そんな状況の中、各費用を調べてみました
航空運賃
以下は私が毎回利用する日本航空調べですが、航空運賃は通常運賃の他に税金・燃油特別付加運賃などが加算されます
1月20日の段階では、往復で
通常運賃 76,000円
燃油サーチャージなど74,500円
合計150,500円となります
しかし、1月28日では
通常運賃 71,000円
燃油サーチャージなど74,520円
合計145,520円となって、約5,000円お安くなっていました
ここで言うところの通常運賃とは、当然エコノミークラスです
しかし、エコノミークラスでも
Economy Standard
Economy Semi-Flex
Economy Flex
…と三種類あり、その違いは有効期間・予約変更・取り消しと払い戻しなどさまざまな規約があります (前述の71,000円はEconomy Standard)
ちなみに昨年の6月の渡ハ時は合計で110,520円、9月は115,900円ですから、まだまだ結構お高いですね
また、燃油サーチャージに関しては、昨年の10月と11月発券分のハワイ便 (日本航空)は過去最高額の往復74,800円でしたが、現在は61,000円となっています
4~5月の発券分の燃油サーチャージは2月中旬頃に発表になりますが、1月中旬の原油価格でその値が決定されます
今の原油価格からすると4月~5月発券分は、更にお安くなることが十分予想されます
Economy StandardをWebで予約の場合、予約成立の翌日が支払い期限となっていますので、現段階では往復の便と座席の予約と取り消しを繰り返し(Catch & Release)、支払いを2月中旬以降の新燃油サーチャージ発表まで待ちたいと思います
その時点でまだお高いようでしたら、貯まったマイルを利用する手もあります (ただし燃油サーチャージはマイル支払いは使えず運賃のみです)
ホテル宿泊費
定宿のOHANA EASTはアウトリガー系のホテルですので「アウトリガー東京予約センター」へ毎回メールで予約申込みをしております
ゴールデンウィークになれば当然ホテル代が高くなります、その前の4月上中旬は狙い目だと思います
1月20日の時点で、OHANA EASTへ12泊、スタンダードタイプの部屋でディスカバリー会員並びにウィークリー料金は、2267.22ドル (室料/リゾートフィー/税金込み)
一泊188.94ドルとなり、同条件だった昨年の6月よりかなりお安くなっております
この料金は変動制になっており、この先高くなるとも安くなるとも判りません
当然ドル建てですので、支払日の為替レートにより左右されます
今後は、アウトリガー東京予約センターの担当者と連絡を取りながら、タイミングを見計らって本予約にしたいと思います
外国為替レートは
コレは私がどうこうすることは出来ませんが、日々為替レートを注視して行きます
出来れば120円台前半になっていることを期待します
しかしながら、私には数年前に両替したドル (107円)がまだかなり残っています
また、ハワイの物価高については、下がりはしないが高止まりです
以上、あくまでも個人的な願望です
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